語学では辞書、では理社の学習に欠かせないものは

2100英語や国語の学習では辞書を横において参照しながら進めるのがふつう。では理科・社会では? 正解は用語集。教科書や参考書でもいいが、これらは語句を調べるには時間がかかるので、用語集を見てもわからないときに使うのがよい。

自分も、過去問分析のときなど、理科・社会を扱っているときは用語集を傍らにおいて、常に確認してすすめている。大学受験用の「化学事典」や世界史B用語集」なども以前から使っている。

中学生用では主なものが2社から出されている。理科ではおよそ2000語ぐらいの収録数。内容は大同小異だが、見やすさでいえばカラーの旺文社。ただ、索引もカラーなので検索がわずらわしいのが難点。