熊本地震ボランティア本格化 兵庫のNPO現地で助言

ひょうごボランタリープラザの災害ボランティアバスが益城町に到着したという記事。

熊本地震で大きな被害を受けた熊本県益城町(ましきまち)に、ひょうごボランタリープラザ神戸市中央区)の災害ボランティアバスが22日、初めて到着した。 各地の災害被災地を経験したボランティアが救援物資の仕分け作業に取り組み、NPOの代表者らが現状を調査するなど、兵庫県内の計20人が活動。今後の支援の在り方を探った。 災害ボランティアの経験のある7人は、救援物資の集積拠点で作業。全国から多くの物資が集まり、配送業者や自衛隊が各地の避難所に運んでいるが、次々と届く物資に仕分けなどが追い付いていない状況がある。(神戸新聞)