NPOの現状や活動資金を解説 三田で講座

地域活動やボランティアを行う「資金」の講座がこのほど、兵庫県三田市けやき台1のウッディタウン市民センターであり、NPO法人場とつながりの研究センター事務局長の大島一晃さん(32)が、NPOの現状や助成金・寄付金について説明した。 市民活動推進プラザ主催。大島さんは「黙っていても資金が集まる時代ではない」と指摘。寄付などが「共感できる活動」にもたらせることを強調し、積極的なPRの必要性を訴えた。(神戸新聞)