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仕事の強制終了「高い効果」 長時間労働削減 NPO企業調査

長時間労働に関するアンケートを実施したNPO法人の記事。育児や介護を支援するNPO法人設立。

部下の育児や介護を支援する上司「イクボス」普及に取り組むNPO法人「ファザーリング・ジャパン」(東京都千代田区)は、電通の新入社員だった高橋まつりさん=当時(24)=の過労自殺などを受け、どうしたら長時間労働を減らせるのか探るアンケートを実施した。その結果、ある程度強制的に仕事をやめさせる方法が、高い効果を上げる傾向が浮かび上がった。

アンケートは、イクボス普及に賛同する「イクボス企業同盟」に加盟する116社が対象。11月21日から12月8日まで、インターネット上で実施し、89社が回答した。

各社が取り組んできた長時間労働の削減策と、その効果を尋ねた。削減策のうち「効果あり」と回答した比率が高い順に並べたところ、1位はパソコンの強制シャットダウン。2位は全社一律のノー残業デー。3位は強制的な消灯だった。(東京新聞)