僕の両眼から70センチほどの距離に見えたもの

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先日、ペイン・クリニックに通院後、処方箋をもって薬局に行った。そこを訪れるのは初めてだった。処方箋を渡し、待合場所に置かれている椅子に座った。少しすると、受付の若い女性が僕の傍らに座して、話をはじめた。

アンケート用紙を渡された僕が彼女のほうを見ると、ピンク色の白衣の胸元が大きく開いて、上半身の一部が見えているではないか!長身の彼女が大きく前かがみになって話をしているあいだ、レースのブラがおおっている左胸のふくらみは視線に入り続けた。

この状況で胸元に目がいかない男性はいない、はず。彼女は自分の胸元と僕の視線に気づいていたろうか…。70センチほど先に見えた白いレースのアンダーウェア画像は、脳内のフォルダに今も鮮やかに保存されている。

処方箋、処方箋…。