「新しい時代はもう始まっています。もう止まらない。」

「民主主義って何だ」「これだ!」 国会前のデモではこんなコールと呼応があった。

「仮にこの法案が強行に採決されるようなことがあれば、全国各地でこれまで以上に声が上がるでしょう。連日、国会前は人で溢れかえるでしょう。次の選挙にも、もちろん影響を与えるでしょう。 当然、この法案に関する野党の方々の態度も見ています。本当にできることはすべてやったのでしょうか。私たちは決して、今の政治家の方の発言や態度を忘れません。 『三連休を挟めば忘れる』だなんて、国民を馬鹿にしないでください。むしろ、そこからまた始まっていくのです。新しい時代はもう始まっています。もう止まらない。すでに私たちの日常の一部になっているのです。」 中央公聴会での奥田君の発言より。

国民の過半が反対する憲法違反の法案に賛成する議員は、アベ政権の代表者であり、もはや国民の代表者ではない。次の選挙では一人残らず落選させ、憲法の精神に沿った、本来の民主主義を取り戻すことだ。