猛暑を乗り切るためのスタミナ源のひとつが餃子。先週の土曜日、知る人ぞ知る亀戸ぎょうざを食べに行った。午後4時ごろ、座って2秒ほどで1枚目が前に置かれた。この店で食べるものは餃子以外にないから、出てくるのも速いのだ。
ビールを飲みながら、ひたすら餃子を食う。皿は片付けられることがないので、注文するたびに重なっていく。そしてとうとう10皿。店の人にきくと、一人で30皿食べた豪傑もいるそうである。
あー、喰った喰った。もう餃子を見るのも嫌だ…。でもまたしばらくすると食べたくなるのが餃子の魅力。ここの餃子は小ぶりで食べやすいから、誰でも4皿は軽い。まだ未経験の人は是非。