保護猫、カレンダーに 小樽のNPO製作

保護した猫の写真を載せたカレンダーを初めて製作したNPO法人の記事。動物保護を行うNPO法人設立。

野良猫や捨て猫を保護する活動を行うNPO法人「ニャン友ねっとわーく北海道札幌・小樽本部」が、保護した猫の写真を載せたカレンダーを初めて製作し、小樽市内で販売している。収益は同団体の保護活動に使い、勝田珠美代表は「野良猫や飼い猫が放置されて数が増え、世話ができなくなる現状を考えるきっかけにしてほしい」と訴える。

カレンダーはA3判で、同NPOメンバーが道内各地で保護した猫の写真を月ごとに掲載。小樽市中心部の空き家に住み着き、数が増えた猫や、余市町の高齢者宅で増えすぎて飼育できなくなった猫の写真が載っている。(北海道新聞)

フルトヴェングラーは別格だよね。

https://youtu.be/X3klRQyvkQk

紅白はもう30年近く見ていない。ここ数年は隣のチャンネル(Eテレ)でクラシックを楽しむことが増えた。昨年は中村紘子(p)チャイコフスキー・ピアノ協奏曲1番、ベートーヴェンの第9番、それに小澤征爾指揮の第7番(第一楽章のみ)。協奏曲は僕にはイマイチだったけど、小澤7番はさすが。

そして番組が終わったあと聴いたのがコレ。他の指揮者の7番とは全く違う凄い演奏。フルトヴェングラーは別格だよね。

江戸川土手は初日の出を見にくる人で賑わっていた。

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今朝はいつも通り5時に起床し、そそくさと身ごしらえをして愛車カラビンカで江戸川に向う。土手にはすでに人が集まり始めていて、日の出が近くなるころにはかなりの人だかり。

午前6時55分ころ、東の雲の上からオレンジ色の日輪が姿を現した。 ただ僕は日の出そのものより、その1時間ぐらい前からはじまる東の空を見るのが好きなんだな。「紫だちたる雲」の色合いと移り変わり。

土手上は大変な人出で危ないため、走らずにそのまま帰宅。 ※画像は江戸川土手・松戸の主水新田付近で撮影。

おせち料理、ガマンできない大晦日。

003-640x480 おせち料理を店に取りに行くと、大晦日を実感する。で、このおせち、持ち帰って中を見てしまうとどうしても食べるのをガマンできなくなる。 重箱の中にはふだん口にしないものがたくさん並んでいることもあって、結局ウチでは大晦日の夜には当然のごとく昆布巻きだの鮑煮などを食べながら年を越すことが普通になった。去年などは、おせちをつまんだ後に年越しそばを食べたほど。 彩よく丁寧に調理されたおいしいおせちを食べずに待つのは耐え難いんだよね。…でも年明け前におせち食べるのってやはり普通じゃないんだろうなあ。

子育て環境の良さPR、上越のNPOがパンフ発行

育児環境の良さと魅力をPRするパンフレットを発行したNPO法人の記事。子育て支援NPO法人設立。

子育て中の女性を支援する上越市NPO法人「マミーズ・ネット」は、同市の育児環境の良さと魅力をPRするパンフレットを発行した。U・I・Jターンを検討している人の不安を解消しようと、行政の支援制度だけでなく、実際に県外から移り住んだ親の声を多く掲載。「上越の子育て環境は全国でもトップクラス。パンフが移住の後押しになれば」としている。

完成したパンフはA4判4ページ。一時預かりや病児・病後児保育施設が利用しやすいことや学校の選択肢が幅広いことなどをQ&A形式で紹介。回答には県外出身者の声を掲載した。(新潟日報)

第34回 書類作成から審査まで

今回は設立手続のおおまかな流れについて見ておきます。設立総会を終え、申請に必要な書類11種類が用意できたら、都道府県あるいは政令指定都市の窓口に提出します。

役所は書類を受け取るとしばらくして定款など5種の書類を誰でも見られるようにオープンにします。これを「縦覧」といいます。「じゅうらん」と読むのですが、これは情報公開のひとつです。

県庁などのNPOの窓口に行くと、申請中の各団体の書類がファイルに綴じられていて、自由に見ることができます。ホームページでも公開していて、この期間は2か月間。

このあと申請書の内容の審査がはじまります。書類を受け付けた日から4ヶ月(一部の所轄庁では3ヶ月)以内に認証か不認証を決定します。「認証」とは聞き慣れない言葉ですね。簡単にいうと、書類を調べて内容が法の基準や手続にあっていることを示すものです。

不認証になったらどうしよう、と心配される方もいらっしゃるかもしれませんが心配ありません。書類に間違いや不備がなく、ウソやNPO法に反することがなければ、役所は認証しなければならないことになっているからです。

したがって、「気に入らないから不認証にしてやる」という勝手なことはできないようになっています。