お粗末な人物が総理を続けている日本の不幸。

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今朝の東京新聞より。

自分の言葉で、自身の気持ちや考えを伝える―好感がもてる伝達式だったと思う。

いっぽう国権の最高機関たる国会では、行政府の長は別人が用意した書いた原稿を読むだけ。

事前に目を通すこともないから読めない漢字は「訂正でんでん」などと平気で口にする。

中身が頭に入っていれば読めない漢字があっても置き換えることもできるが、そんな応用力はない。

休日は飲食かゴルフで本など読みもしない。これほど無知無学でお粗末な人物が総理を続けている日本の不幸。

助け合いへ人材育成 中津のNPO法人が災害対応セミナー

災害時の自助、共助の底力を上げようと、NPO法人レスキューサポート九州(中津市・木ノ下勝矢代表理事)は「山国川流域災害対応セミナー」(全20回)を始めた。

一過性ではなく、持続可能で実効性のある災害対応ができる人材育成が目的。過去の災害を事例にゼミ形式で、防災訓練の手法や避難所のコーディネート、ボランティアの安全管理などについて学ぶ。

今後、災害時の救助活動や応急手当て、非常食による安否確認の仕方などをテーマに開き、高齢者や子どもの防災カフェなども予定。セミナーは3月12日まで同待機所を主会場に開かれ、無料で誰でも参加できる。(大分合同新聞)

政権に反対する人たちを黙らせる悪法。

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19日の東京新聞「『戦える国』に変質 言わねばならないこと」(日弁連共謀罪法案対策本部事務局長・弁護士山下幸夫氏)より。

「テロ対策に役立ち、オリンピックを成功させるのならいいんじゃないの~」なんて言っていたらとんでもないことになる。

政府は「一般人は対象としない」などと言っているが、嫌疑をかけられたとたんに一般人じゃなくなるのは明白。

監視社会を招く現代の治安維持法共謀罪を成立させてはならない。

沖縄料理とライブに笑顔 遠野のNPOが交流会

NPO法人遠野山・里・暮らしネットワーク(菊池新一会長)は18日、陸前高田市高田町の災害公営住宅中田団地で「うまいもの交流会」を開いた。住民18人が沖縄料理や沖縄民謡を中心としたライブを楽しみ、交流した。

大船渡市盛町で沖縄グルメ移動販売車ゆいま~るを運営する新沼玲(あき)さん(41)、同市赤崎町のシンガー・ソングライター束(たば)さん(33)が団地の集会室を訪問。

新沼さんは沖縄県沖縄市出身で、古里の沖縄そばや細くおろしたニンジンを卵とあえて炒めた家庭料理ニンジンしりしりを振る舞った。(岩手日報)

厳しい冷え込み…「巻きポカ」も全く効果なし。

昨朝より2℃ぐらい気温が低く、苦行の早朝自転車だった。おまけに北風が吹いていたため、手先足先の冷たさは半端なく、「巻きポカ」も全く効果がなかった。

この冷え込みでは2時間が限度。運河公園手前で引き返し、途中一度停止して手先を温め直して無事帰宅。

「巻きポカ」をつけて走ってみた。

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週は体調を崩して走れなかったこともあり、2週間振りの朝チャリ。冷え込みは予想したほどではなく、朝日を浴びて快適に走れた。

手指の先の冷たさを緩和するため、画像のような商品を使ってみた。カイロを差し込んだリストバンド状のもの。半信半疑ではあったが、効果はまずまず。24.8km